SCLS計算機システム
SCLS計算機システムの運用は終了しました。
スーパーコンピュータ「京」との互換性の高い「SCLS計算機システム」について、 計算機環境の情報、公募情報、また高度な計算機環境を使いこなす人材(利用者、開発者) 育成を支援するための講習会等をご案内しています。
公募情報
2015年度第1期SCLS計算機システム(京コンピュータ互換スーパーコンピュータシステム)利用の公募情報は、こちらのページにて公開中。(SCLS計算機システム利用公募は終了しました)
利用課題
SCLS計算機システムの利用課題公募審査の結果、課題が採択されましたので報告します。
成果報告
SCLS講習会実績
2014年度
| 開催日時 | 講習会名/会場 | 内容 | 
|---|---|---|
| 2015.3.20 13:00-16:30 | 並列配列相同性検索プログラム「GHOST-MP」講習会 産業技術総合研究所 | (1)並列配列相同性検索プログラム「GHOST-MP」講習会(講義編) (2)並列配列相同性検索プログラム「GHOST-MP」講習会(実習編) | 
| 2014.7.24 13:00-17:00 | だれにでもわかる拡張サンプリングシミュレーション-実習編- 産業技術総合研究所 | ソフトウェアμ2libの実習 
 | 
| 2014.5.21 13:30-17:30 | 「CafeMol」粗視化モデル計算ソフト講習会(実習つき) 理研 和光研究所 | (1)CafeMolソフト講義 (2)SCLSコンピュータを使用したCafeMolソフト実習 | 
2013年度
| 開催日時 | 講習会名/会場 | 内容 | 
|---|---|---|
| 2014.3.25 13:30-15:30 | cppmd(超並列高速MD計算コア)の講習会 都市活力研究所 | (1)やさしいcppmdソフトの紹介 (2)利用方法の解説と大規模計算事例 の紹介 | 
| 2014.3.18 13:30-15:00 | 遺伝子ネットワークの推計ソフトウェアSiGN-BNの講習会と実習 産業技術総合研究所 | SiGN-BN講習 
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| 2014.3.3 13:30-15:00 | だれにでもわかる拡張サンプリングシミュレーション-長時間分子動力学シミュレーションへの挑戦- 産業技術総合研究所 | 拡張サンプリングシミュレーションの基礎解説 
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| 2014.2.26 13:30-17:30 | 「REIN-K」レプリカ交換分子動力学計算インターフェイス・ソフト講習会(実習つき) 都市活力研究所 | (1)REIN-K講習 (2)SCLSコンピュータを使用したREIN-K実習 および質疑応答 | 
| 2013.12.12 13:30-17:00 | SiGN-BN講習会 都市活力研究所 | (1)ベイジアンネットワークを用いた遺伝子 ネットワークの推定と解析 (2)SiGN-BNの実習 | 
| 2013.11.6 10:00-17:00 | NGSAnalyzer実習会 理研 和光研究所 | (1)SCLSコンピュータへの接続・利用方法 (2)ソフトへの入力データ作成、計算実行、出力データの見方 | 
| 2013.11.1 10:00-17:00 | ParaHaplo実習会 理研 和光研究所 | (1)SCLSコンピュータへの接続・利用方法 (2)ソフトへの入力データ作成、計算実行、出力データの見方 | 
| 2013.9.27 10:30-17:00 | RICS-K実習会 理研 和光研究所 | (1)SCLSコンピュータへの接続・利用方法 (2)ソフトへの入力データ作成、計算実行、出力データの見方 | 
| 2013.8.6 13:00-17:30 | SCLS計算機システムの基礎 大阪大学ビズラボ | SCLS計算機システムの概要、 | 
| 2013.5.29 10:00-16:30 | 次世代シークエンス解析 理化学研究所 | ParaHaplo講習、 NGS Analyzer講習、 SCLS計算機システムによる実習会のご紹介 | 
2012年度
| 開催日時 | 講習会名/会場 | 内容 | 
|---|---|---|
| 2013.3.27 13:30-15:40 | SCLS計算機システム講習会 | SCLS計算機システムの概要 操作方法 ジョブのサブミット ツールの説明やコンパイルについて | 
SCLS講習会テキスト
テキストはこちらをご覧ください
京コンピュータ互換スーパーコンピュータシステムの導入計画について
理化学研究所HPCI計算生命科学推進プログラム(戦略プログラム分野1「予測する生命科学・医療および創薬基盤」)は、(1)「京」での実行に向けた大規模並列ソフトウェア開発の前段階として、(2)「京」で開発されたプログラムを用いた実用化研究を行なうための前段階としての計算機資源を提供することを目的に、京コンピュータ互換スーパーコンピュータシステムの導入を計画しています。京コンピュータ互換スーパーコンピュータシステムの導入は、広く生命科学の研究者、創薬・医療関連企業の研究者などが「京」を中心としたHPCIへ参画することを促進し、もって計算生命科学の人的ネットワークの形成、および戦略プログラム分野1の研究成果の普及を目的としています。(2012年6月25日)










