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ポスト「京」重点課題 健康長寿社会の実現

文部科学省は、スーパーコンピュータ「京」の後継機となるポスト「京」を活用し、国家的に取り組むべき社会的・科学的課題(9つの重点課題)を設定し公募しました。
カテゴリ「健康長寿社会の実現」では(1)「生体分子システムの機能制御による革新的創薬基盤の構築」と(2)「個別化・予防医療を支援する統合計算生命科学」の2つの重点課題について、実施機関が決定され今年度の活動を始めています。

概要

2020年の稼働に向けて研究開発が進められているポスト「京」において、計算生命科学の分野で画期的な成果をあげていくことが期待されています。

カテゴリ「健康長寿社会の実現」

重点課題(1)「生体分子システムの機能制御による革新的創薬基盤の構築」
  • 理化学研究所生命システム研究センター(課題責任者:奥野 恭史客員主管研究員)
  • 京都大学
  • 東京大学
  • 横浜市立大学
  • 名古屋大学
  • 産業技術総合研究所
重点課題(2)「個別化・予防医療を支援する統合計算生命科学」
  • 東京大学医科学研究所(課題責任者:宮野 悟教授)
  • 京都大学
  • 大阪大学
  • (株)UT-Heart研究所
  • 自治医科大学
  • 岡山大学

文部科学省 ポスト「京」重点課題アプリケーション開発の実施機関決定について

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