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次世代ナノ統合シミュレーションソフトウェアの研究開発(ナノ)
次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発(ライフ)
公開シンポジウム |
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日 時: |
2012年 3月5日(月)10:00 ~ 18:20 及び 懇親会 【合同セッション日】
2012年 3月6日(火)9:00 ~ 17:55 【 パラレルセッション日】 |
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場 所: |
ニチイ学館 神戸ポートアイランドセンター(神戸市)
〒650-0047 兵庫県神戸市中央区港島南町7丁目1番5 |
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参加費: |
無 料(懇親会は会費制) |
プログラム(予定)
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第1日目 |
3月5日(月)10:00 ~ 18:20 ナノ・ライフ合同セッション日(18:30 〜懇親会) |
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ライフ分子チーム+ナノ生体合同セッション
特別講演 「スーパーコンピュータ「京」誕生までの軌跡~世界一への挑戦の経緯と技術~」 伊東 広樹(富士通)
合同パネルディスカッション 「京とその先に向けて(仮)」 |
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第2日目 |
3月6日(火)9:00 ~ 17:55 パラレルセッション、ポスターセッション日 |
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ナノパラレルセッション
9:00~9:55 ナノ統合拠点報告
10:10~12:10 次世代ナノ情報機能・材料
13:40~15:40 合同ポスターセッション
15:50~17:50 次世代エネルギー |
ライフパラレルセッション
10:00~12:00 パネルディスカッション 「HPCは生命にどこまで迫れるか」
13:40~15:40 合同ポスターセッション
15:50~17:50 パネルディスカッション 「ISLiMは医療・創薬にどう貢献できるか」 |
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詳細はこちらをご覧下さい http://nanogc.ims.ac.jp/nanogc/sympo2012 |
■文部科学省委託事業
最先端・高性能汎用スーパーコンピュータの開発利用プロジェクト
次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発
Next-Generation Integrated Simulation of Living Matter
「次世代生命体統合シミュレーションソフトウェアの研究開発」は、文部科学省の委託事業で、京速コンピュータ「京」の性能を最大限活用するペタスケールのシミュレーションを実現するため、分子から全身まで生体内で起こる様々な現象を統合的に理解するためのシミュレーションソフトウェアの研究開発を進めています。
■文部科学省高性能汎用計算機高度利用事業
HPCI戦略プログラム 分野1
予測する生命科学・医療および創薬基盤
Supercomputational Life Sicience
HPCI戦略プログラムは、京速コンピュータ「京」を中心としたHPCI(High Performance Computing Infrastructure)を最大限に活用することによって、戦略的に取り組むべき5つの研究分野において画期的な成果を産み出し、計算科学技術の飛躍的な発展を目指す文部科学省のプログラムです。
「予測する生命科学・医療および創薬基盤」は、理化学研究所を代表機関として、大規模シミュレーション・高度なデータ解析に基づく生命現象の理解と予測、およびそれを通じた薬剤・医療のデザインの実現を目指して研究を実施しています。
BioSupercomputing Newsletter Vol.6
- SPECIAL INTERVIEW
- 新しい流体構造連成解析手法(ZZ-EFSI)の開発によっていち早く高い演算性能を達成
東京大学大学院工学系研究科 特任准教授 杉山 和靖
- 開発・高度化チームに聞く「京」の実力と高い性能を引き出すために続くチューニングの取り組み
理化学研究所 生命システム研究センター 生命モデリングコア計算分子設計研究グループ
グループディレクター 泰地 真弘人
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 次世代生命体統合シミュレーション研究推進グループ
生命体基盤ソフトウェア開発・高度化チーム 上級研究員 大野 洋介
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム 高度化推進グループ
高度化推進チーム 上級研究員 小山 洋
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 次世代生命体統合シミュレーション研究推進グループ
生命体基盤ソフトウェア開発・高度化チーム 研究員 舛本 現
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 次世代生命体統合シミュレーション研究推進グループ
生命体基盤ソフトウェア開発・高度化チーム リサーチアソシエイト 長谷川 亜樹
- 研究報告
- 全原子分子動力学シミュレーションによる多剤排出トランスポーターAcrBの機能解析
横浜市立大学大学院生命ナノシステム科学研究科 山根 努 / 池口 満徳( 分子スケールWG)
- ヒト循環器系のマルチスケールモデリング
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 梁 夫友( 臓器全身スケールWG)
- 初期サッカード視覚運動系のスパイキングニューロンレベルでのモデル化
京都大学 ジャン・モーレン
奈良先端科学技術大学院大学 柴田 智広
沖縄科学技術大学院大学 銅谷 賢治
(脳神経系WG)
- 大規模並列用MDコアプログラムの開発
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 大野 洋介(開発・高度化T)
- SPECIAL INTERVIEW
- 複雑な生命現象の理解と予測に向けて計算生命科学の明日を拓く
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム プログラムディレクター 柳田 敏雄
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム 副プログラムディレクター 木寺 詔紀
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム 副プログラムディレクター 江口 至洋
- 研究報告
- 全原子モデルにもとづくヌクレオソームポジション変化の自由エネルギープロファイル計算
日本原子力研究開発機構 量子ビーム応用研究部門
河野 秀俊 / 石田 恒 / 米谷 佳晃 / 池部 仁善
(分野1-課題1)
- 骨格筋の活動の推定と脊髄反射の神経モデル
東京大学情報理工学系研究科 中村 仁彦(分野1-課題3)
- 報告
- ISLiM 成果報告会2011
理化学研究所 次世代計算科学研究開発プログラム 田村 栄悦
- 高等学校で行った計算生命科学の授業
理化学研究所 HPCI計算生命科学推進プログラム 鎌田 知佐 / 藤原 康広 / 江口 至洋
- イベント情報